そういえばクリスマスに関するうどんのお話思いついたけどどうする?— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
間違えた— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
どうもしない— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
クリスマスに子供がサンタさんにうどんをお願いするんだけど、気を利かせたサンタさんが子供にはおもちゃが良いだろうってうどんのおもちゃをプレゼントしちゃうお話。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
子供はうどんのおもちゃじゃあ食べれないから悲しむんだけどそのうどんのおもちゃを大切にするわけ。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
せっかくもらったから— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
で、サンタさんはそれを知って申し訳ない気持ちになっちゃうわけ。彼にはおもちゃなんか必要なかった、本物のうどんが欲しかったのに余計なことをしてしまった。それなのに彼はそのうどんのおもちゃを大切にしてくれている。そんな気持ちがいろいろあるわけ。サンタさんには— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
で、次の年のクリスマスに翔太郎はまたうどんをお願いするの。なかなか眠れなかったら窓からサンタさんが入ってきて目があっちゃうわけ。そこでサンタさんは翔太郎を連れ出し空飛ぶそりに乗って香川県に連れて行ってあげるの。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
で、香川で本物のうどんを一緒に食べるのよ。でお店を出たらもちろんホワイトクリスマスなんだけど外は雪から小麦粉に変わってるわけ。んでうどん屋さんの大将が「メリークリスマスミスターローレンス」ていうのよ。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
そしたら急に目が覚めちゃうわけ。
んで全部夢てことに気づいて、しょんぼりするわけ。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
で起きてリビングに行くとプレゼントが置いてあるのよ。でも夢だったのがショックなもんでなかなか開ける気にならないの。で、お母さんも心配して「あけてごらんよ」なんて言ってみるわけ。
でようやく開けたらうどん打ちセットなわけ。で、喜ぶわけ。で、早速うどんを打ってみるわけ。で、出来上がったうどんを食べるわけ。そしたらなんか違うの。せっかく自分で打ったうどんなのになんか違うの。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
そう、さっき夢で食べたうどんと違うのよ。でくやしくてその子は毎日毎日あの夢の中で食べたうどんが食べたい!って言って打ち続けるわけ。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
で、大人になってやっと満足いくうどんが完成するわけ。
そしてついにうどん屋さんを開くわけ。で、毎年クリスマスイブの夜は店を開けておくのよ。そうすると何年かに一回くるわけ。サンタさんが子供連れて。で、決まってその年は2人が外に出ると雪から小麦粉に変わってるわけ。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
で、そうするというのよ。そのうどん屋さんは。— told すずきほづみ (@outofremember) 2015, 12月 22
「メリークリスマスミスターローレンス」
て。
こういうお話。
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